「展示会や周年記念イベントのノベルティをどうしよう・・・」と、いつも頭を悩ませていませんか? 「去年と同じものは避けたい」「コストも抑えたいけど、センスも求められる」。そんなお悩みをお持ちの方に、今注目されている人気ノベルティアイテムを、ご注文可能なサイトのURLと一緒にご紹介。
これを参考にすれば、人気の理由と人気のあるもの、購入場所が一目でわかるので、今すぐ御社のノベルティに活用できるはずです。
では、早速いってみましょう。
人気ノベルティランキング
実際の販売データや制作会社のトレンド分析から、2025年に特に注目されているノベルティをジャンル別にご紹介します。
【実用性とおしゃれを兼ね備えた人気商品】
ー配布用バッグー
人気の理由: シンプルながらもデザイン性が高く、カラーバリエーションも豊富。イベントでの大量配布にも好評。
こんな企業様におすすめ: 展示会での配布を通じて、企業ロゴやブランドカラーを広めたい中小〜大手企業様。業界問わず万人向けの実用性重視の企業様。
ードリンク用品ー
人気の理由: 名入れ可能で、記念品や周年イベントにぴったり。グッドデザイン賞受賞のタンブラーもあるのが魅力。
こんな企業様におすすめ: 創業周年や記念式典で「特別感」を演出したいBtoB企業、士業・医療・不動産など信頼性を重視する業種。
ー文房具ー
人気の理由: コンパクトで軽量。展示会で配布した企業では「機能性がウケた」と高評価。
こんな企業様におすすめ: IT業界やスタートアップ企業など、スマートな印象を伝えたい企業様。展示会で実用性と話題性を両立させたい場合に最適。
【企業価値アップを狙う】
ー文房具ー
人気の理由: SDGs対応ノベルティとして企業のCSR活動と連動。環境配慮の姿勢を訴求できる。
こんな企業様におすすめ: CSR活動に積極的なメーカーや自治体、教育・金融機関など信頼性をアピールしたい企業様。
ー雑貨ー
人気の理由: 第三者機関から認証された商品や廃棄素材や天然素材から作られたアップサイクル商品から選べる。
こんな企業様におすすめ: SDGs・ESG経営を意識したブランディングを行いたい企業様。環境配慮を社外に伝えたい広報・企画担当者に好適。
ー雑貨ー
人気の理由: 手軽に導入できて「エコ企業」としての印象アップにつながる。
こんな企業様におすすめ: コストを抑えつつも、サステナブルな姿勢を見せたい中小企業やスタートアップにおすすめ。
SNSで話題になりやすいノベルティについては、こちらをご参考ください
もらって嬉しいノベルティトップ5

ノベルティをもらった経験がある340 名を対象としたアンケート調査を行ったコシオカ産業株式会社様のデータから、みんながほしいノベルティを知ることができます。
第一位:エコ・トートバッグ
第二位:文房具
第三位:ポーチやケース類
第四位:試供品
第五位:ハンカチ・タオル
参考サイト::KOSHIOKA
この結果から、実用性が高く、日常生活で役立つアイテムが特に好まれる傾向があるとわかりますね。
また最近、食べ物のノベルティの人気が急上昇しているという話題もちらほら見られます。
特に、SNSとの親和性や「美味しい」という食の記憶が、配布された人の印象に残りやすいという特徴があるようです。
他社のノベルティとかぶらない、印象に残るノベルティをお探しの方には、食べ物を使ったノベルティもおすすめです。
実は「食べ物」はトレンドノベルティ
食品系のノベルティは、もらったその瞬間に「うれしい」「おいしそう」といったポジティブな感情を呼び起こしやすく、印象に残りやすいジャンルです。特に甘いものや個包装のお菓子は、性別・年齢を問わず好まれる傾向が強く、誰に渡しても失敗しにくいのが魅力です。
また3つの理由から企業のプロモーションアイテムとして見直されつつあります。
- 消費できる=在庫にならない(もらった人の負担がない)
- パッケージの自由度が高く、ロゴやデザインの訴求力が高い
- 話題性があり、SNSに投稿されやすい
食べ物ノベルティで成功する3つのポイント
- 驚きと親しみの両立:見た目のかわいさと驚き、日常で楽しめる味であること
- 衛生・品質管理がしっかりしている:信頼感ある国内メーカーを利用する
- 目的に合った形状・量を選ぶ:配布シーンに合わせて、手渡ししやすいパッケージにする
食べ物ノベルティは、食べてもらえることで企業イメージを味覚として記憶に残すことができます。これこそ、五感にアプローチする唯一のノベルティ。実は、もっとも記憶に残るブランディングツールのひとつなのです。
オリジナルパッケージがまるでチラシのようにデザインできるのもGOOD
最近の食べ物ノベルティは、パッケージをまるごとオリジナルに変えることができるところも多いです。
箱でお渡しする場合などは、箱そのものに、企業の理念や、伝えたい告知内容を印刷できて、同梱チラシなど余分なものを刷らずに、ノベルティそのものでアプローチすることができます。
オリジナルパッケージだけではなく、食べ物自体に、ロゴやキャラクターを印刷することができるなど、味覚も視覚も印象に残るので、非常に有益です。
食べ物は洋菓子、和菓子、スナック菓子などさまざまな種類がありますので、お渡しするターゲットに合わせて、味や種類を選びたいですね。
亀井堂総本店の「オリジナル瓦せんべい」はパッケージもオリジナルにできる

亀井堂総本店のオリジナル瓦せんべいは、蓋部分にオリジナルデザインのプリントを印刷したセミオーダーパッケージを作ることができます。
デザインフォーマットは3種類あり、全てデザインしたい人から、部分的にデザインを変えたい人まで、ご要望に応じてお選びいただけます。
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全面プリントをご希望の方の多くは、今後のイベント情報や、企業のコンセプトなどを全面に印刷されているところが多く、広報物としてお役立ていただいております。
瓦せんべいにも、焼き印で直接ロゴやイラストを印字してもらえますので、パッケージとあわせてオリジナリティあふれるノベルティとして演出していただけます。
自社製品をもたない、それでいてオリジナルを追求されている企業様、学校様、神社やお寺の方々にお選びいただいておりますので、ぜひオリジナルノベルティをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
瓦せんべいの無料サンプルもお申し込みいただけますので、ご希望の方は下記よりご依頼ください。
まとめ
ノベルティは単なる配布物ではなく、企業の思いやブランドを伝える「体験」そのものです。
今回ご紹介したように、最近では「実用性+とデザイン性」「SNS映え」「環境への配慮」など、ノベルティを通して企業の考えや相手への思いやりが見えるものが重要視されてきています。
そして見逃せないのが、五感に届く食べ物系ノベルティの台頭です。
味覚に訴えかけることで、企業の印象をより深く、長く記憶に残すことができるのです。
今回のランキングや事例をご参考にしていただき、ぜひ御社らしい記憶に残るノベルティを見つけてください。伝えたいことをモノやデザインに乗せて届ければ、販促効果はもちろん、ブランド価値の向上や好感度アップにもつながります。
今まで依頼したことがない形式のものだと、お時間がかかってしまうかもしれませんが、一度注文すれば、そのあとは使い回しができたり、長く利用できるものも多いので、ぜひチャレンジすることをおすすめします。